脳MRI・MRA・DWI
3テスラMRI、 ダブルチェック。
メディカルスキャニングの脳検査にお任せください。
脳の病気は、症状が現れないまま進行し、突然発症すると一瞬にして人の命を奪ったり、言語障害などの重い後遺症を残すことも少なくありません。
メディカルスキャニングでは、3テスラなどのMRI機器を駆使した、たしかな検査をご提供します。
毎日読影をしている専門医*が、常にダブルチェックを行い、小さな危険因子でも見逃しません。
万が一疾患が見つかった場合、その時点で治療施設を選ぶこともメディカルスキャニングの脳検査なら可能です。適切な治療施設のご紹介もしております。
自分のからだを、自分の人生を想うなら、ぜひ、MRI脳検査を。
*公益社団法人 日本医学放射線学会 放射線科専門医
3テスラMRI機器で行う、6種類の検査
T1脳梗塞があった際の、新旧の判断などに使用します。 |
T2MRIの基本的な撮像方法による検査です 安価な脳ドックではT2のみを実施している施設もあります。 |
FLAIR過去から現在までのおおよその病変を知るために使用します。 この検査だけを実施して脳ドックとしている施設もあります。 |
T2*脳内の出血を鋭敏に捉える撮影方法です。 |
DWI細胞内の水分子の動きを画像化し、脳梗塞や感染症などを知るために使用します。 |
MRA血管を撮像する方法で、脳動脈の狭窄や閉塞、動脈りゅうなどを発見できます。 |
メディカルスキャニングでは、造影剤を使用しない最新鋭のMRI機器の技術を駆使し、6種類のシークエンスで、確かな検査・診断を行います。
脳卒中のうち60%は脳梗塞。
しかし、脳梗塞は予防できる病気になりました。

大切なのは、未然に防ぐこと。
発症してから後遺症が残るのと、未病をみつけて治療し、後遺症が残らないのは天と地の差です。
メディカルスキャニングでは、脳梗塞の原因の血管の狭窄(血管が細くなること)や、くも膜下出血の原因である動脈りゅうの検査をします。まだ症状の現れない危険因子を発見し、発症を未然に防ぐお手伝いをします。
症状のない段階で、脳腫瘍がみつかる人が増えています。
腫瘍の大きさが3cm程度になると、頭がい骨の中で脳を圧迫し、症状が現れてきます。MRIの検査では、2~3mmの腫瘍の発見をめざします。
より確実な検査をするために。
頸動脈MRA検査との併用。
頸部には心臓から脳へ栄養や酸素を送る太い血管(頸動脈)があります。脳検査と頸動脈MRAの検査を併用して行うことで、よりたしかな診断ができます。とくに頭痛やめまいなえどの症状がある方は、是非頸動脈MRAの検査を併用して下さい。検査は脳検査と一緒に行うので、数分で終了します。
料金
32 脳MRI、脳血管MRA、DWI、 頚動脈MRA |
プラチナ ¥38,700 | グリーン ¥33,200 |
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31 脳MRI、脳血管MRA、DWI | プラチナ ¥34,300 | グリーン ¥28,800 |
- プラチナ
- 当日、画像診断の結果をご報告するコースです。検査終了の1時間後に画像診断の結果説明を行います。
※検査内容を超えての医療相談ではありません。 - グリーン
- 後日、報告書で結果を郵送するコースです。(後日、来院受け取りも可能です。)
- ※料金は全て税込価格となっております。