大学病院や企業との共同研究

メディカルスキャニングは、大学病院や企業などによる以下の研究に協力しています。

2024年

自治医科大学付属さいたま医療センター 教授 放射線科科長 真鍋徳子先生

「Myocardial late enhancement and extracellular volume with single-energy, dual-energy, and photon-counting computed tomography」

自治医科大学付属さいたま医療センター 放射線科教授の真鍋徳子先生の論文に画像提供をいたしました。

論文がJCCT(Journal of Cardiovascular Computed Tomography)に掲載されています。 
https://www.journalofcardiovascularct.com/article/S1934-5925(23)00574-9/fulltext

※CT-LE with PCD-CTにてFig. 7の画像提供

2023年

徳島大学 運動機能外科学(整形外科) 教授 西良浩一先生

「CT-like MRIを用いた腰部疾患の評価 」

以下の共同研究を行っております。

徳島大学 運動機能外科学(整形外科) 教授 西良浩一先生
「CT-like MRIを用いた腰部疾患の評価 」
期間:2023 年 6 月から2028 年 4 月まで


関東労災病院 血液内科 光崎 禎朗先生

「赤芽球癆を合併した血管免疫芽球性T細胞リンパ腫」

2023年3月11日

第18回日本血液学会 関東甲信越地方会

東京慈恵医科大学 放射線医学講座 福田 健志 先生

「Diagnostic Utility of Double-Echo Steady-State (DESS) MRI for Fracture and Bone Marrow Edema Detection in Adolescent Lumbar Spondylolysis」

Atsushi Kitakado 1,†, Takeshi Fukuda 2,*,†, Jiro Kobayashi 1 and Hiroya Ojiri 2

1 Department of Radiology, Medical Scanning, 6-10-1, Nishi-Shinjuku-ku, Tokyo 160-0023, Japan

(メディカルスキャニング新宿 小林仁郎 統括シニアマネージャー)

2 Department of Radiology, The Jikei University School of Medicine, 3-25-8 Nishi-Shimbashi, Minato-ku,Tokyo 105-8461, Japan

論文がDiagnosticsに掲載されています。 
詳細はこちらへ https://www.mdpi.com/2075-4418/13/3/461

昭和大学 医学部脳神経外科学講座 主任教授 水谷 徹先生

「脳動脈瘤の自然歴、治療予後に関する包括的研究」

2023年1月30日から2032年12月まで

昭和大学 医学部脳神経外科学講座 松本 政輝 先生

「脳動脈瘤治療後評価におけるPETRA MRA(Pointwise Encoding Time Reduction with radial Acquisition-MRA)法の有用性の検討」

2012年4月1日から2024年3月31日まで

慶應義塾大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室 助教 富里 周太先生

「吃音の脳機能研究のためfMRIとDTI撮像」

2022年6月1日から2023年3月31日まで

千葉大学医学部附属病院 脳神経外科 堀口 健太郎先生

「高解像度MRIを用いた下垂体部腫瘍における臨床診断・治療への応用」

Tissue4Dによる薬物動態解析の画像提供
2021年7月から(継続中

学校法人慶應義塾 文学部心理学専攻 教授 梅田 聡先生

2021年11月1日から2023年3月31日まで

2022年

北里大学北里研究所病院 整形外科総合スポーツ医学センター
副センター長 小松秀郎先生(ヤクルト球団診療所管理者)

「Characteristics of internal oblique muscle strain in professional baseball players: a case series.」

Komatsu S, Kaneko H, Nagashima M

BMC Sports Sci Med Rehabil. 2022 Jun 25;14(1):118. doi: 10.1186/s13102-022-00510-5.

北里大学北里研究所病院 整形外科総合スポーツ医学センター
副センター長 小松秀郎先生(ヤクルト球団診療所管理者)

「プロ野球選手における内腹斜筋肉離れの受傷側の検討」

第14回JOSKAS+第48回JOSSM、2022年6月、一般演題(口演)

順天堂医院 代謝内分泌内科

後眼窩容積と眼球突出度の関係に関する検討(会議録)

西尾 理恵, 内田 豊義, 宮崎 達也*, 根岸 貴志, 綿田 裕孝

日本内分泌学会雑誌(0029-0661)98巻1号 Page349(2022.04)

*宮﨑 達也 メディカルスキャニングお茶の水 統括シニアマネージャー

学校法人慶應義塾 文学部心理学専攻 准教授 寺澤悠理先生

2021年3月1日から2022年3月31日まで

株式会社NTTデータ、メッドサポートシステムズ株式会社

「脳MRI画像の脳梗塞検出を支援するCADソフトウェアの性能評価」

2021年

北里大学北里研究所病院 整形外科総合スポーツ医学センター
副センター長 小松秀郎先生(ヤクルト球団診療所管理者)

「プロ野球選手における肩痛の実態」

第13回JOSKAS+第47回JOSSM、web、2021年6月、一般演題(口演)

2020年

慶應義塾大学医学部整形外科教室、東京都立大学健康福祉学部放射線学科、東京慈恵会医科大学再生医学研究部、理化学研究所 脳神経科学研究センター

「Detecting Mild Lower-limb Skeletal Muscle Fatiguewith Stimulated-echo q-space Imaging」

Magnetic resonance in medical sciences : MRMS : an official journal of Japan Society of Magnetic Resonance in Medicine 20(4) 457-466 2020年12月18日

北里大学北里研究所病院 整形外科総合スポーツ医学センター
副センター長 小松秀郎先生(ヤクルト球団診療所管理者)

「プロ野球選手における内腹斜筋肉離れの特徴」

第12回JOSKAS+第46回JOSSM、神戸、2020年12月、一般演題(口演)

慶應義塾大学医学部整形外科教室、東京都立大学健康福祉学部放射線学科、東京慈恵会医科大学再生医学研究部

「制限拡散 qsi 解析によるサルコペニア病態の定量的測算 」

※第48回日本磁気共鳴医学会大会 大会長賞記録

会期:2020年9月11日から10月4日まで 

順天堂医院 代謝内分泌内科

非甲状腺疾患におけるMRI T1強調画像による眼窩面積の検討(会議録)

小宮 幸次, 内田 豊義, 宮崎 達也*, 山口 昌大, 根岸 貴志, 氷室 美和, 鈴木 路可, 綿田 裕孝

日本内分泌学会雑誌(0029-0661)95巻4号 Page1355(2020.02)

*宮﨑 達也 メディカルスキャニングお茶の水 統括シニアマネージャー

2019年

順天堂医院 代謝内分泌内科

甲状腺眼症の外眼筋評価にMRI T2マッピングを用いた検討(会議録)

小宮 幸次, 内田 豊義, 宮崎 達也*, 山口 昌大, 根岸 貴志, 綿田 裕孝
日本内分泌学会雑誌(0029-0661)95巻1号 Page434(2019.04)

*宮﨑 達也 メディカルスキャニングお茶の水 統括シニアマネージャー

株式会社NTTデータ、メッドサポートシステムズ株式会社

脳MRI画像診断領域において商用利用に向けたAI画像診断支援ソリューションの実証実験

プレスリリース

北里大学北里研究所病院 整形外科総合スポーツ医学センター
副センター長 小松秀郎先生(ヤクルト球団診療所管理者)

「プロ野球選手に特有の肉離れ〜腱板筋肉離れの実態〜」

小松秀郎,長島正樹,橘内基純,世良泰,金子博徳,松本秀男;日本臨床スポーツ医学会誌,27(2), 195-197: 2019

2018年

昭和大学病院 脳神経外科

「脳動脈瘤塞栓部における,VIBE法を応用したターゲットMRAの評価」

星野幸宏1, 奥村浩隆2(1.メディカルスキャニング浜松町, 2.昭和大学病院 脳神経外科)

第34回NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術総会

会期:2018年11月22日から24日まで

2014年

OARSI(Osteo Arthritis Research Society International)

「The degeneration and destruction of femoral articular cartilage shows a greater degree of deterioration than that of the tibial and patellar articular cartilage in early stage knee osteoarthritis: a cross-sectional study」Osteoarthritis and Cartilage 22 (2014) 1583-1589

S. Hada:Department of Medicine for Orthopaedics and Motor Organ, Juntendo University Graduate School of Medicine, Tokyo, Japan

上記、論文作成において当院が連携、協力を行う