【第54回日本磁気共鳴医学会大会】

 2026年10月16日(金)~18日(日)の3日間、鹿児島県の城山ホテル鹿児島にて、第54回日本磁気共鳴医学会大会が開催されました。
本大会では、MRIに関する最新の撮像技術や研究成果について、全国の医師や診療放射線技師、研究者による活発な発表・討論が行われました。

メディカルスキャニングからは、診療放射線技師4名が研究発表を行いました。

【当院からの発表演題】
① 小林仁郎
「CT-like MRIを用いた若年者腰椎分離症の縦断的評価~骨癒合プロセスと病期推移の解析~」
② 針生武瑠
「T2prep非搭載1.5T環境における3D TSE-STIRを用いた非同期非造影MRAVの基礎的検討」
③ 酒井克明
「Multi-echo 3D VIBEによる小児肘CT-like image―肘離断性骨軟骨炎評価における最適画像作成条件の基礎検討―」
④ 竹村祐馬
「腰椎椎間板Pfirrmann分類判定評価におけるSynthetic MRIの有用性に関する検討」

今回の発表では、CT-like MRIによる骨評価、非造影MR血管撮像、Synthetic MRIによる画像評価など、日常診療に関連する幅広いテーマについて研究成果を報告しました。
また、入職1年目の診療放射線技師も研究発表を行うなど、若手技師の育成や研究活動にも力を入れています。

今後も、学会発表や研究活動を通じて撮像技術の向上と人材育成を推進し、より質の高い画像診断の提供を目指してまいります。