【日本磁気共鳴医学大会】
第53回日本磁気共鳴医学大会が2025年8月29日~8月31日まで、姫路にて開催されました。
今大会のテーマは、「異分野とのクロストーク」国内外より放射線科医師、放射線技師が一堂に会し、最新技術や研究成果のディスカッションを行う会となりました。
メディカルスキャニングからは、放射線技師3名の演題が採択され、合計11名で参加いたしました。
●小林 仁郎 「CT-like MRIを用いた成長期腰椎分離症、病期分類の検討」
●針生 武瑠 「1.5T膝関節MRiにおける2分強のSmart Speed 3D-WATS法の可能性」
●内田 翔 「高分解能Petara MRAにおける動脈瘤クリップの歪み軽減の検討」
今後も、最新の医療技術の進歩に対応し、質の高い医療をご提供出来るよう、技術向上と研鑽に努めてまいります。
