【北米放射線学会(RSNA 2019)】

北米放射線学会(RSNA 2019)が2019年12月1日(日)~12月6日(金)までの6日間にわたり開催されました。

米国イリノイ州シカゴ市のマコーミックプレイスを会場に,「See possibilities together」 のテーマで放射線医学の最先端の知識と技術が発表されました。

メディカルスキャニングからは、放射線技師曽根佳史の演題が採択されました。

演題名「Detecting mild fatigue of lower-limb skeletal muscle using stimulated echo in Q-Space Imaging」

曽根技師からのレポートはこちらをご覧ください。 こちら

【概要】

  • 最新鋭の装置に備わるAI技術、又読影技術用ソフトなど、医療分野でのAI支援の展望
  • メディカルスキャニングと大学病院の先生方と共同で研究させて頂いている上記の演題を発表。

次回は2020年3月の欧州放射線学会 (ECR)にメディカルスキャニングからも参加予定